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推進協

地域の問題を、地域全体で解決するために発足。高齢者、子育て、健康、生きがいをテーマに活動。

小倉医師会は、北九州市が立ち上げた「保健・医療・福祉・地域連携推進協議会(以下、推進協)」においても、中心的な役割を担ってきました。

この推進協は、平成4年、地域社会全体で地域のさまざまな問題を解決し、住み良い町をつくるために、医療関係者、地域団体、福祉関係団体、行政などによって発足されました。

小倉でも平成5年に「小倉北区すこやかライフ推進協議会」と「ほっとステーション小倉南推進協議会」が発足し、活発な活動を重ねています。

現在、小倉南北の推進協議会の中に、各々3つの部会が組織されています。南区では、1.高齢者支援部会(ほっとスクラム)、2.子育て支援部会、3.いきがい・健康づくり部会。北区では、1.高齢者部会(あい愛ネット小倉北)、2.子育て部会、3.健康・生きがい部会があり、それぞれの部会で小倉医師会の役員がメンバーの中心として活動しています。北区では推進協で新しく、認知症高齢者あんしんねっと連絡会がスタートしました。また、小倉南北合同ケアマネジメント研修(医師との連携)があり、毎年開かれています。


担当理事 加生 忠洋

実務者、住民、行政による勉強会。在宅ケア連絡会。地域医療連携システムなど、多彩な活動を展開中。

具体的な活動としてまずあげられるのが、勉強会です。保健・医療・福祉の実務者、地域住民、行政関係者が集まり、在宅介護、認知症対策など、高齢社会のさまざまな問題について話し合っています。

平成6年8月には、小倉南区在宅ケア連絡会「ほっとスクラム」、10年2月には小倉北区在宅ケア連絡会「あい愛ネット小倉北」がスタート。地域における問題点の検討・改善をめざし、保健・医療・福祉関係者間や地域住民とのネットワークづくりに努めています。

また平成24年7月より市の協力を得て、小倉医師会地域医療連携システム「EIR(エイル)」を立上げ、在宅医療や介護の多職種間での情報共有と迅速な対応をめざしています。

「小倉北あるきing」「食と健康を学ぼう」「小倉南区健康なんでも相談」「高齢社会を考える区民のつどい⏌⎾ほっとステーション出前講演事業」といった啓発イベントにも、小倉医師会の役職員が健康チェックや健康相談という形で参加。市民センターを中心とした健康づくり事業の拡大や、小倉産婦人科医会、小倉小児科医会がボランティアとして始めたペリネイタルビジット(出産前後小児保健指導事業)の広報活動にも取り組んでいます。

これからの推進協活動には、より多くの医師会員の力が必要です。たくさんのご参加、協力をよろしくお願いいたします。


2009年小倉南区健康と福祉まつり(木村先生・健康診断)

2009年小倉南区健康と福祉まつり会場全景