かかりつけ医とは
「医療・介護・福祉のよろず相談役」です。
特にご高齢の方は近所に「かかりつけ医」を持ちましょう 。
- 患者さんの生活背景を把握し、継続した適切な医療 を行います。
- 専門外のことは的確な医療機関へ紹介し、最良の 解決策を提供します。
- 介護、福祉、保健の相談に乗り、必要に応じて関係者 と連携を行います。
- 高齢者が少しでも長く地域で生活できるよう在宅医療 を推進します。
- 地域の医療を取り巻く社会的活動に積極的に参加します。
(日本医師会ホームページより抜粋)



医療機関に受診できない患者さんのお宅に定期的にうかがって診療する「かかりつけ医」です。

ケアマネの皆様へ
★ ケアマネタイム一覧表(平成26年10月)

認知症は早期に発見し、適切な治療を受けることで回復したり、進行を遅らせたりすることができます。また、認知症になっても周囲の理解や気遣いがあれば穏やかに生活する事ができます。 「自分は大丈夫かな?」「家族の最近の様子が気になる」などご心配な方は、早めに「ものわすれ外来」「こくらオレンジドクター」等の医療機関の医師の診療を受けることが大切です。
「ものわすれ外来」とは
認知証について相談や受診が気軽にできる医療機関に設置されています。
「こくらオレンジドクター」とは
小倉医師会認定の、ものわすれ・認知症に関して気軽に相談できる「かかりつけ医」です。
小倉医師会が認定プレートを交付しています。
「ものわすれ外来」「こくらオレンジドクター」につきましは、街のお医者さん検索からも探すことができます。