＜概要＞
　・改定率に関する大臣合意（生活習慣病を中心とした管理料、処方箋料等の再編等の効率化・

　　適正化▲0.25％）を踏まえた対応
　・特定疾患処方管理加算１（18点/月２回まで）を廃止
　・特定疾患処方管理加算２の点数を見直すとともに、リフィル処方箋を発行した場合でも算定

　　を可能とする。（※これまでどおりの処方態様であっても算定可）
　・特定疾患療養管理料の対象疾患の見直し
　　①特定疾患療養管理料の対象疾患から、生活習慣病である「糖尿病」、「脂質異常症」、「高血圧」

　　を除外する。
　　②より質の高い疾病管理を推進する観点から、対象疾患を追加する。「アナフィラキシー」「ギラ

　　　ン・バレー症候群」（対象疾患の追加は、平成１０年以来）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（日医スライド資料抜粋）