おしらせ
こどもの誤飲事故防止に向けた啓発活動について
★ こどもの誤飲事故防止に向けた啓発活動について(R5.12)
★「子どもによる医薬品誤飲事故防止」に関する啓発活動について(H28.11)
今般、厚生労働省の監修による「誤飲事故防止」啓発を目的に新たなリーフレットが作成された旨、上部医師会を通じ、日本製薬団体連合会より通知がありましたのでお知らせいたします。
※ リーフレット 1
※ リーフレット 2
※ リーフレット 3
★子どもによる医薬品誤飲事故の防止対策について(H28.2)
標記の件につきまして、厚生労働省医政局総務課及び医薬・生活衛生局総務課、同局安全対策課より、福岡県保健医療介護部医療指導課を通して通知(【PDF445KB】)がりましたのでお知らせ致します。
今般、消費者安全調査委員会において、「消費者安全法第23 条第1項の規定に基づく事故等原因調査報告書「子供による医薬品誤飲事故」」(平成27 年12 月18 日付け)が取りまとめられ、同委員会委員長から厚生労働大臣に対し意見書(【PDF84KB】)が提出されました。
意見書においては、子どもによる医薬品誤飲事故の防止のためには、
1)包装容器による対策についての取組、
2)リスクが高い医薬品(向精神薬等)を中心に、子どもの誤飲について保護者に伝わるよう地方公共団体
及び関係団体を通じた医療関係者に対する継続的な注意喚起の実施、
3)家庭での適切な管理を促し、事故発生時の相談機関に関する情報提供の徹底等の取組を広く断続的に行う
旨を地方公共団体へ要請することが必要であると述べられております。