おしらせ
障害支援区分に係る「難病患者等に対する認定マニュアル」改訂版について
★ 障害支援区分に係る「難病患者等に対する認定マニュアル」改訂版について(H29.11)
≪参考資料≫
・障害者総合支援法における障害支援区分 難病患者等に対する認定マニュアル 厚労省(H29.10)
・障害者総合支援法における障害支援区分 難病患者等に対する認定マニュアル 厚労省(H29.9)
★ 障害者総合支援法の対象となる疾病の見直しに関する医療機関への周知について(H29.4)
平成25年4月に施行された「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(以下、「障害者総合支援法」という。)」では、障害者の定義に新たに治療方法が確立していない疾病その他の特殊の疾病が追加され、疾病名により障害福祉サービス等の対象となる範囲が定められているところです。
今般、障害者総合支援法対象疾病検討会における議論等を踏まえ、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行令第1条に基づき厚生労働大臣が定める特殊の疾病の一部を改正する件」(平成29年厚生労働省告示第81号)が公布されました。これにより、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス等の対象となる疾病の範囲を332疾病から356疾病に拡大する等の改正が行われ、平成29年4月1日より適用されることとなった旨、上部医師会を通知がありましたのでお知らせいたします。
≪参考資料≫
・官 報 号外第61号(H29.3.24)
★平成27年度障害支援区分に係る福岡県主治医研修について(H27.8)
標記の件につきまして、平成25年度までは障害者の方が障害福祉サービスを利用する際には、主治医が記載する医師意見書に基づき、市町村において「障害程度区分」の認定が行われてきたところですが、障害者総合支援法の段階的施行により、平成26年4月から「障害程度区分」が「障害支援区分」へと改められました。本改正に伴い、障害支援区分の認定の際に必要となる「医師意見書」の記載内容・方法が変更されております。
今般、福岡県からの委託により、客観的かつ公平・公正な障害支援区分認定に重要な役割を果たす医師意見書の記載内容の精度向上を図ることを目的として、福岡県医師会による標記研修会が開催される旨、通知がありましたのでお知らせいたします。
【北九州ブロック】
・日時:平成27年9月10日(木)19:00 ・場所:北九州市小倉医師会 5階講堂
< 講 演 >
『障害支援区分の基本的考え方』
『障害支援区分認定における医師意見書の役割』
『難病患者等に対する障害支援区分の認定について』
福岡県福祉労働部障害者福祉課自立支援係
『障害者総合支援法における医師意見書について』
福岡県医師会常任理事 瀬戸 裕司
【お知らせ】障害福祉サービス等の対象となる難病が322に拡大されました
平成27年7月1日から、厚生労働省告示の改正に伴い、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス等の
対象となる難病が、151種類から332種類に拡大されました。詳細については、県ホームページにて
ご確認ください。
福岡県ホームページURL http://www.pref.fukuoka.lg.jp/
掲載場所 :
トップページ→健康・福祉→障害者福祉→障害者福祉→障害者総合支援法の対象となる難病について