おしらせ

妊娠届出手続きの電子化に係るリーフレットについて

 ★ 妊娠届出手続きの電子化に係るリーフレットについて(R4.9)

   令和4年4月より北九州市に住民票がある妊婦が妊娠判定を受けた際、スマートフォンアプリ

   「きたきゅう子育て応援アプリ」により母子健康手帳の交付申請ができます。

   詳しくは 【 こちら 】 をご覧ください

   また、妊娠届出に係る【 リフレット 】が必要な方は 医師会庶務係(TEL:551-3181)までご一報ください

 

 

★ 母子健康手帳の記載事項の取扱い等について

 

 標記の件につきまして、平成28年10月1日よりB型肝炎が定期の予防接種の対象疾患となったことを踏まえ、母子健康手帳の取扱い等につきまして、北九州市子ども家庭局及び保健福祉局より北九州市医師会を通じ下記の通り通知がありましたのでお知らせいたします。

1.母子健康手帳等の取扱いについて

 B型肝炎ワクチン接種を受けた方については、母子健康手帳のB型肝炎にかかる予防接種の記録欄に記録する必要があります。特に、母子感染防止のためにワクチンを接種した場合について、定期予防接種との重複を避ける観点から、母子健康手帳の予防接種欄に記載記載するようご留意下さい。また、乳幼児健診時には、他の予防接種と同様に、母子健康手帳及び検診受診票予防接種欄のご確認をお願いいたします。

 

2.参考資料

 母子健康保険法施行規則の一部を改正する省令の公布及び母子健康手帳の記載事項の取扱い等について(H28.9.30) 厚生労働省

 

 

 

★B型肝炎ワクチンの定期接種開始前における保護者への説明について(お願い)(平成28年7月)

 

 標記の件につきまして、市保健福祉局より市医を経由して、平成28年10月1日よりB型肝炎ワクチンの定期接種が開始される予定である旨、通知がありましたのでお知らせ致します。

 また、接種スケジュールをご検討いただく際は、「2 接種スケジュール注意事項」【PDF224KB】にご留意の上、保護者からの相談等にご対応下さいますよう依頼がありましたので、ご協力下さいますようお願い致します。

 なお、委託単価等につきましては、改めてお知らせ致します。

 

 

   <定期接種化の概要>

 

     1. 開始時期:平成28年10月1日から

 

     2. 位置づけ:A類疾病(被接種者負担額0円)

 

     3. 対象者:生後1歳に至るまでの間にある者

            (平成28年4月1日以後に生まれた者に限る)

            但し、HBs抗原陽性の妊婦から生まれた乳児であって、抗HBs人免疫

            グロブリンの投与にあわせて組み換えB型肝炎ワクチンを受けた者は対象

            から除く。

 

     4. 接種方法:組換え沈降B型肝炎ワクチンを27日以上の間隔で2回接種。

        更に、初回接種から140日以上を経過した後に1回を皮下に注射。

        計3回、接種量は0.25mL

       (長期療養による接種対象者の内10歳以上の者は0.5mL)

 

    ※ B型肝炎の定期予防接種が導入される以前に、定期予防接種の規定に相当する方法

     でB型肝炎ワクチンの接種を受けた対象者については、定期接種に規定された接種

     を受けた者とみなす。

 

 

 ★ 詳しくは、こちら【PDF224KB】をご参照ください。